東部小学校にあるアプト式機関車。
そうとう細かいとこで、
普通まず見に行く人はいないのではないかと思います。
個人的に気になる存在なもので、紹介いたします。
旧道から歩いたら20分位。雲場池からならすぐです。
東部小学校の端っこに鎮座しております。
その昔、軽井沢・横川間の碓氷峠の難所をこの機関車を連結することによって越えていました。
普通の機関車との大きな違いはレールが3本あることで、
車体にある真ん中の歯車がレールの真ん中にあるギザギザに噛み合って、
坂道を登っていたそうです。
これがそのレール
新幹線開通前の軽井沢駅前の側溝にはこの真ん中のギザギザレールが蓋として使われていました。横川駅の近くでも蓋に使っていたと思います。
お隣、横川の鉄道文化村にも同じようなアプト式機関車が展示してあります。
この東部小学校に通っていたのですが、確か年に一度「アプト祭り」なるものがあって、その歴史の話を聞いたり、劇をやったりした記憶があります。そのときだけは、この電車の中に入って見る事ができたので、結構楽しみでした。今でも祭りはあるのでしょうか・・・。
そうとう細かいとこで、
普通まず見に行く人はいないのではないかと思います。
個人的に気になる存在なもので、紹介いたします。
旧道から歩いたら20分位。雲場池からならすぐです。
東部小学校の端っこに鎮座しております。
その昔、軽井沢・横川間の碓氷峠の難所をこの機関車を連結することによって越えていました。
普通の機関車との大きな違いはレールが3本あることで、
車体にある真ん中の歯車がレールの真ん中にあるギザギザに噛み合って、
坂道を登っていたそうです。
これがそのレール
新幹線開通前の軽井沢駅前の側溝にはこの真ん中のギザギザレールが蓋として使われていました。横川駅の近くでも蓋に使っていたと思います。
お隣、横川の鉄道文化村にも同じようなアプト式機関車が展示してあります。
この東部小学校に通っていたのですが、確か年に一度「アプト祭り」なるものがあって、その歴史の話を聞いたり、劇をやったりした記憶があります。そのときだけは、この電車の中に入って見る事ができたので、結構楽しみでした。今でも祭りはあるのでしょうか・・・。
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