近年発売されたおすすめのロシア料理の本。



数年前にお客さんに頂いた冷たいボルシチが美味しくて、

去年この本を見ながらうちでも作ったら美味しかった。

表紙に使われている写真がそれ。



見かけによらず簡単そうなんで今度は自分でも作ってみたい。

サッパリした味で暑くて食欲ないようなときでも

喜んで食べられそうな味。



ロシア料理の本ってフランス・イタリア料理などに

比べると極端に少ない。



ビーフストロガノフやピロシキ・ロールキャベツなんかも

もともとはロシア料理で、あまり知られていませんが

ロシアの料理は日本の洋食にかなり影響を与えています。

(日本橋にある有名な洋食屋「たいめいけん」には

名物料理としてボルシチがある。ビーツは入ってないんですが。)



世界中に散らばった亡命ロシア人の一部が日本に来て、

文明開化後の日本に食べ物以外にも様々なロシア(西洋)文化を伝えています。



この辺りのことはこのシリーズの本に詳しい。

ちなみに軽井沢図書館にこの本の話をしたらシリーズでいれてくれたのであります。





ロシア料理は長く豊かな文化を築いてきて、

フランス料理にも多大な影響を及ぼしているそうです。



社会主義国家になってからその文化はかなり失われたらしい。



それが、最近になってロシアの中でも復活の兆しもでてきている

とのことなので大いに期待したい。



(この辺りの話は上記の本などに全面的によりかかってます)



当店にジャムの製法を教えてくれた軽井沢に住んでいた亡命ロシア人

(横浜の外人墓地にお墓がある)の方も、

そんな古きよきロシアの文化を伝えてくれたのかなと。





先日、仕事でモスクワに赴任している友人が泊まりに来てくれたりなんか

したもんで、なんだかロシアについて書いてみました。

全然まとまらないんですが。



その友人がモスクワにいる間にまたとない機会なので

ロシアに行ってみたい。近くて遠い国。

といっても極寒の冬にしか行けない。

寒いところに寒いときにいくのもまたオツなもんだとは思うのだけど。