例年より少し時期は早いのですが、
グースベリー(すぐり)がやってきました。
縞模様とグリーンがほんとに宝石のようです。
熟すと赤くなるのやグリーンのままのなど品種が色々あります。
熟し具合によって仕上がりの色も変わってきます。
せっかくですのでジャムの作り方を紹介しておきます。
生だと酸っぱいだけで(特に若い内は)美味しくないのですが、
お砂糖と煮ると何故か素晴らしく美味しくなります。
といっても殆ど流通しない果物なのであまり現実的ではないのですが。
信州や東北地方では畑のすみっこに植えられていることが多いので、
それを分けてもらったりするのが現実的かもしれません。
これからの時期は当店店頭でも随時、生を販売の予定です。
生のホームページ販売も現在検討中です。
まず実についている花と軸を1個づつ手で取り除きます。
写真は取り除いた状態。
言葉にすると簡単なのですが、中々気の遠くなる作業。
殆どここがグースベリージャム作りのメインイベントです。
収穫もトゲがあったりして大変なのですが、
これだけの手間をかける価値のあるジャムです。
頑張って下さい(人ごとではないけれど)。
お砂糖をまぶしてしばらくおきます。
水分がでてきますのでその水分で煮るような感じです。
もし水分がでてこなかったり、待ってられないということでしたら、
少し水を入れて煮始めるとどんどんでてきます。
砂糖は大体原料の重さの3分の1から半分くらいが目安かと。
お好みです。少なめにして足していくと間違いがない。
途中経過、焦がさないように。
煮とけて大体できあがったところ。
と、まあ例によって簡単なレシピです。
これで充分美味しい。酸味とコク、せいせいした味で、
疲れが取れる感じがします。クセも全くありません。
熟し具合や品種によっては種があるので、その時は濾す必要があります。
種を気にしないなら別に濾さなくても特に問題はありません。
グースベリー(すぐり)がやってきました。
縞模様とグリーンがほんとに宝石のようです。
熟すと赤くなるのやグリーンのままのなど品種が色々あります。
熟し具合によって仕上がりの色も変わってきます。
せっかくですのでジャムの作り方を紹介しておきます。
生だと酸っぱいだけで(特に若い内は)美味しくないのですが、
お砂糖と煮ると何故か素晴らしく美味しくなります。
といっても殆ど流通しない果物なのであまり現実的ではないのですが。
信州や東北地方では畑のすみっこに植えられていることが多いので、
それを分けてもらったりするのが現実的かもしれません。
これからの時期は当店店頭でも随時、生を販売の予定です。
生のホームページ販売も現在検討中です。
まず実についている花と軸を1個づつ手で取り除きます。
写真は取り除いた状態。
言葉にすると簡単なのですが、中々気の遠くなる作業。
殆どここがグースベリージャム作りのメインイベントです。
収穫もトゲがあったりして大変なのですが、
これだけの手間をかける価値のあるジャムです。
頑張って下さい(人ごとではないけれど)。
お砂糖をまぶしてしばらくおきます。
水分がでてきますのでその水分で煮るような感じです。
もし水分がでてこなかったり、待ってられないということでしたら、
少し水を入れて煮始めるとどんどんでてきます。
砂糖は大体原料の重さの3分の1から半分くらいが目安かと。
お好みです。少なめにして足していくと間違いがない。
途中経過、焦がさないように。
煮とけて大体できあがったところ。
と、まあ例によって簡単なレシピです。
これで充分美味しい。酸味とコク、せいせいした味で、
疲れが取れる感じがします。クセも全くありません。
熟し具合や品種によっては種があるので、その時は濾す必要があります。
種を気にしないなら別に濾さなくても特に問題はありません。
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