前回からの続き…

販売が始まり群集がモゾモゾと前進し始めました。
来る前からの最大の心配ごとが
「限定版の蘇民将来符はいったいいくらなのか?」というもので、
7日と8日にずーっと販売している方の蘇民将来符は1000円位からという情報を入手していたのですが、今回の目的の限定版は蘇民講と呼ばれる家々で、その家独特の七福神を描いた蘇民将来符になり、そっちの気になるお値段は事前の情報収集では判りませんでした。

モゾモゾと前進しながら「それにしてもいったいいくらなんだろう?」
と独り言のように呟いていたら隣に居た女性の方が
「去年も買ったけれど○○円位からですよ」と一言。
この○○円に一同凍りつきました。ある程度の金額は覚悟していたのですが、想定外の価格。
「どうしようどうしよう、買う?買わない?」なんて我々が言っている間にも、
無常にも列は前進していきます。
ここまで来て買わないわけにもいかないし、縁起物だから・・・、
なんて早朝から頭をフル回転させていたら、同行のÅ嬢が、
さらっと「私○○円のと○○円のを買う」と決意表明。
それに続いて遠征してきた同行R氏も決意を固めた様子。
そこで自分も清水の舞台から飛び降りるような気持ちで遅ればせながら決意を固めました。自分が固めた頃にはA嬢が早くも購入。その後は気がついたら手に持ってました、ってな感じで自分も購入して、あっという間に終わりました。寝不足と群集の熱気と全体の勢いみたいので後から考えるとちょっとしたトランス状態だったような気が・・・。

その後で一同お寺で製作しているという通常版のものを購入。蘇民将来符

左側4つが通常版で右奥が限定版になります。

その後、本道でお参り国分寺 本堂

本道の脇で東南アジアの露天のように樒(シキミ)と呼ばれる木の枝を
販売している女性がおり、訊いたところ本来は蘇民将来符をこの樒と麻縄で
吊るすのが正しい祀り方だとおっしゃていました。こんな様子。樒


やけに長くなってしまいますが、この後、驚きの新事実が。
続く・・・  次回で終わります。