紅葉最盛期の週末でしたが、物凄く寒い週末でした。
寒くなり始めのこの時期が慣れなくて一番辛い。
すでに暖房いれっぱなしです。

先日、少量入荷した信州産の棗(なつめ)。棗
生でたべても梨みたいにシャリシャリした食感で結構美味しい。
乾燥させたものは漢方で使ったり中華料理・韓国料理に使います。
商業的に育てているところはあまりないようですが、
長野県内だと上田とか松本の民家の庭などで
見かけることが多いような気がします。
手元の図鑑を見ると万葉集にもでてくるということで、
なにやら色々と歴史のありそうな果実。
栽培も簡単そうで病害虫にも強いと思われるので、
おそらく昔は日本人の生活に密着した果物だったと思われます。
上記のような疑問に答えてくれそうな「庭木の民俗誌」という
興味深そうな本があることを先日知ったのですが、
現在は絶版で図書館などで借りるしかなさそう。

ナツメヤシというのも有名ですが、ナツメと見た目が似ているだけで
植物的な関係はないようです。
ナツメはクロウメモドキ科ナツメ属で
ナツメヤシはヤシ類フェニックス族ナツメヤシ属
だそうです。フェニックス族ってのが良く判りませんが・・・。

ナツメはジャムにもできるようですのでいつか試してみたいと思います。

全然関係ないのですが、近所に猫が多い