今回はちと地味なところ。

「室生犀星文学碑」

駅からだと当店を過ぎて林の中に入り二手橋を渡って川に沿って
左に曲がりすぐ左の川沿いにあります。
室生犀星文学碑室生犀星朝鮮俑人句碑説明
室生犀星夫妻の分骨が2体の石造のところに納められています。
この石造は朝鮮のもので東京の自宅から持ってきたものだそう。

あまり人気がなく静かなところで川の流れだけが聞こえる静謐な空間。
ぶらぶら散歩がてらに近いしお勧めです。

室生犀星旧居も合わせてどうぞ。

室生犀星文学碑穴石造の手前右側に穴が開いていてそこが気になる。
気をきかして雨宿りように設置されたものなのでしょうか。

ここに来るといつも思うのですが、雨もしのげて、目の前は川で水も確保、
近く(二手橋付近)にトイレもあるので、野宿に調度良さそう。
自宅が倒壊したらここに住もうかなと。